2020年度の様子

★花園ニュース★
” 2月も花園地域ネットワーク委員会や外部講師の方々のお力添えをいただきました” 

 例年になく寒さが厳しかった2月ですが、花園地域ネットワークをはじめとする外部講師の方々から
たくさんのお力添えをいただき、子供たちに向き合っていただきました。ここでは、写真をまじえ
てその様子を紹介します。


2月4日(木) 1年生での「昔遊び」(出前講座) 
帯広市民劇場のご協力により、2名の講師の方に「昔遊び」(おはじきあそび と 竹割りあそび)を
教えていただきました。はじめて体験する子供も多く、目を輝かせて取り組む姿が印象的でした。

     

 
 2月9日(火)~10日(水) 全学年でのタグラグビー教室
 今年度も花園地域ネットワーク委員会の五十嵐さんに子供たちに向き合っていただきました。広い
体育館のフロアで上手にボールを運んだり、タグをとったりしながらラグビーに親しむことができ
ました。また、学年が上がるにつれて試合形式も盛り上がっていました。楽しい時間を過ごすこと
ができました。

     


 2月10日(水) わいわい花園パーク

 今年度、3回目となった「わいわい花園パーク」。今回は高学年を対象にパステルアートににチャレンジしま
した。参加人数も少なかったことから、時間をかけてじっくりと丁寧に取り組むことができ、楽しい
時間を過ごすことができました。   
  
     


 外部講師の皆様、子供たちに有用な学びを提供してくださり、感謝いたし
ます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


”おびひろ市民学” ~ 外部からたくさんの方々に向き合っていただいています ~

 今年からはじまったおびひろ市民学。小学校と中学校の義務教育9カ年で、「ふるさとに誇りと愛着を持つ子ども」「よりよい地域づくりに関わる子ども」の育成を目指しています。本校でも、これまで多くの方々に来校していただき、子供たちに向き合っていただいています。
 ここでは、いくつか紹介していきます。

     
お年寄りとつながる地域より(5年) 認知症サポーター養成講座より(6年)  アイヌの人々の暮らしより(4年)

 外部講師の皆様、子供たちに有用な学びを提供してくださり、感謝いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


”人権の花運動” 感謝状の贈呈を受けました 

 今年度、本校は「人権の花運動」を委任を受け、さまざまな活動を行ってきました。6月に帯広人権擁護委員協議会の方々と児童会役員で植栽をし、花壇の管理を行ったり、3年生が人権の花の絵コンクールに出品したりしてきました。本取り組みは「子供たちが力を合わせて、花を育てることで優しい気持ちや思いやりの心を育て、相手のことを考え、行動し、感謝することの大切さを学ぶこと」をねらいとしています。その意味では、子供たちが、毎日の水やりや草取りを頑張り、目をかけ、手をかけてくれたおかげで素晴らしい花壇へと成長させることができ、この取り組みの趣旨を十分に達成することができたように感じています。

  


”非行防止教室” & ”薬物乱用防止教室”を開催しました
       ~ 正しい知識と行動する力を身につけよう!! ~

 帯広警察署生活安全課の方を講師にお迎えし、4年生で”非行防止教室”を6年生で”薬物乱用防止教室”を開催しました。日頃、使っているオンラインゲームやスマホ等の使い方を誤ると犯罪を引き起こしたり、巻き込まれたりする危険が潜んでいます。また、薬物乱用教室では、正しい知識を身につけるたり、健康への感謝の気持ちを持ったりすることで、誘惑から自分自身を守ることにつながっていきます。
 今回、考え・学んだこと(家庭で、友達とルールを作ること、人を傷つける道具として使わないこと、困ったときは、おうちの人や先生など周りの大人に相談すること)をご家庭でも共有していただきたいと考えています。
 身近な問題だけに、子供たちもその必要性を学ぶ機会となりました。


  


”読み聞かせ” はじまる  ~ 楽しい時間をありがとうございます ~

 10月から図書ボランティアの活動が再開され、1~3年生を中心に朝学習の時間を活用して読み聞かせを行っています。今年の読み聞かせは、密を避けるために各教室での実施となっています。
 子供たちは図書ボランティアの語りに、目を輝かせて食い入るように絵本の世界に浸っていました。
 図書ボランティアの皆様、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

  


フラワーロードの片付けを行いました ~ 来年の春に思いをはせて!! ~

 10月14日(水)、フラワーロードの後片付けを行いました。6月に植栽した花々もきれいに咲き誇り、道行く人々の目を楽しませてくれました。今年は新型コロナウイルス感染拡大により、町内会と連動した取り組みはできませんでしたが密をさけて、4・5・6年生が一時間ずつを使ってきれいに片付けました。花園地区ネットワーク委員会の皆様、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

  

     


 わいわい花園パークを開催  ~ 楽しい時間を過ごすことができました ~

 10月7日(水)、今年度初めてとなる『わいわい花園パーク』(花園地域ネットワーク委員会主催)が開かれました。今回は1・2年生を対象に22名がパステルアートに取り組みました。ハロウィンをテーマに、思い思いのデザインや色付けなどに工夫をこらし、完成度の高い作品を作っていました。
 参加した子供たちからは、「楽しかった」とか、「今度は家で作りたい」などの感想を聞くことができ、楽しいひとときを過ごすことができたようです。

  


『 スマホ・ケータイ安全教室 』を実施しました ~ 安全に正しく使うために ~

 NTTドコモの方を講師にお迎えし、5・6年生を対象にスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。”デジタル・ネイティブ”と呼ばれる今の子供たちが、安全に正しく情報に向き合うことは子供たちの将来には欠かせません。そのためには、自ら判断し、リスクを回避できる能力を身につけることが大切です。今回、考え・学んだこと(家庭で、友達とルールを作ること、人を傷つける道具として使わないこと、困ったときは、おうちの人や先生など周りの大人に相談すること)をご家庭でも共有していただきたいと考えています。
 身近な問題だけに、子供たちもその必要性を学ぶ機会となりました。

    


秋空のもと、楽しい思い出をつくることができました ~ 3度目の正直 遠足実施 ~

 待ちに待った遠足。荒天のため延期が続きましたが9月25日(金)にようやく実施することができました。感染症対策のため、例年より目的地までの距離を短くしました。そのため、学級全体で過ごす時間を有意義に使うことができました。心配していた午後からの天気も、雨に降られることなく全員が無事に帰校できました。保護者の皆様には、3度のお弁当づくりをはじめとする準備等にご協力いただきありがとうございました。

    

    


避難訓練を実施しました ~ 自分の命は自分で守る!! ~
 9月24日(木)、今年度2度目となる(地震後の火災を想定した)避難訓練を行いました。今回も新型コロナウイルス感染予防対策をとり、密を避けるために学級ごとで行いました。
 緊急地震速報にそって、学級担任の指示により、”まず低く”、”頭を守り”、”動かない” や(お)おさない、(は)はしらない、(し)しゃべらない、(も)もどらない を実践し、避難経路を確認しました。
 災害は、いつ・どこで起こるかわかりません。学校では、『自分の命は自分で守ることができる』ように子どもたちと向き合っています。

  


国際交流員から多くのことを学んでいます ~ たくさんの交流を深めています ~
 9月14日(月)から12月11日(金)にかけて、国際交流学習の一環として国際交流員の方々をお招きし、それぞれの出身国の様子や日本の文化や生活習慣の違いなどについて子供たちに向き合っていただきました。

 9月14日(月) 2年生での国際交流学習
 中国の遼寧省出身の寧 文顔(ネイ ブンガン)さんを講師として中国の人口や国土面積、また、食べ物や中国の小学校の様子など写真をまじえてわかりやすくお話いただきました。
 
    


 9月15日(火) 4年生での国際交流学習
 アイルランド出身のマネリ・ギャビンさんを講師として、アイルランドの挨拶や気候・伝統的なスポーツ(ハーリング)や伝統楽器(ティンフルート)などを写真をまじえてわかりやすくお話いただきました。
 
    

  今後の国際交流授業(予定)
   11月 4日(水) 1年生  マネリ・ギャビンさん
   11月27日(金) 6年生  寧 文顔(ネイ ブンガン)さん
   12月 2日(水) 5年生  ナームさん
   12月11日(金) 3年生  ナームさん

  今後もたくさんのことを学ぶことができそうです。国際交流員の皆さん
  どうぞよろしくお願いいたします。


5年生 日帰り体験学習!  ~ 有意義な時間を過ごすことができました ~
 9月11日(金)、5年生は児童会館で日帰り体験学習に行ってきました。例年なら児童会館で一泊二日の体験学習となりますが、今年度は新型コロナウイルス感染防止として1日の受入数40名以下という指定のもと、日帰りでの体験学習となりました。5年生は、水力・火力などでの発電を体験したり、木製パズルを作ったりと日頃、教室では体験することのできない有意義な学習をすることができました。また、学習はもとより、集団行動などを通して学級としての絆を深める機会となりました。

    


おびひろ市民学 地域の環境を知ろう ~ よりよい環境をつくるために ~
 9月8日(火)、おびひろ市民学の一環として、帯広市清掃事業課の皆さんを講師にお迎えして4年生で「環境学習」を実施しました。
 社会科で学習したゴミ収集の様子を側面がガラス張りになっている特別な収集車を使って、ゴミが車内にどうやって収集されていくのかを実際に見学しました。また、ゴミ収集の際に、市民の皆さんが怪我をしないように細心の注意を払っていることや「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」、「リサイクルゴミ」の分別などについて学習しました。帯広市清掃事業課の皆さん、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


  クラブ活動が始まりました ~ 思い思いの時間を過ごす ~
 8月27日(木)、今年度初めての活動になりました。新型コロナウイルス感染予防として、今年度は回数を減らし、運動・パソコン・室内遊び・運動の4つのクラブで活動していきます。これからも児童一人一人が思い思いの時間を過ごせるように環境を整えていきます。

    


『 花園地区ネットワーク委員会主催 防災訓練」を実施しました
 9月2日(水)、花園地区ネットワーク委員会主催の防災訓練を今年は、感染症対策をとり、学年を分け、短時間で実施しました。ネットワーク委員会の末永さん、作田さん、小川防災工業の皆様のご協力をいただきました。
 天ぷら油に引火した際の消火方法や実際に消火器を使って消火することなど日常では想定することの少ない体験をすることができました。
 この取り組みは、平成19年に始まり、今年で14年目を迎えました。今後も地域の方々のお力添えをいただきまがら続けていきたいと考えています。
 お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


『 おびひろ市民学 防災教室 ~ 自分の命は自分で守る 防災について学びました ~
 9月2日(水)、おびひろ市民学の一環として、帯広市総務部総務課防災担当の西澤晶秀さんを講師に3年生で「防災教室」を実施しました。
 私たちの住む帯広でもこれまで地震や水害などの自然災害で大きな被害を受けたことがあります。子供たちは水害や地震の映像を食い入るように見ていました。また、ハザードマップや非常食(アルファー米)などさまざまなことをお話しいただきました。もしもの時に、自分たちの命を守るためにすることは何かを考える貴重な時間となりました。西村さん、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


『 おびひろ市民学 出前講座 ”上下水道の秘密を知ろう” 』を実施しました
 8月25日(火)、おびひろ市民学の一環として、4年生で上下水道の秘密と題した出前授業を行いました。帯広市水道局の方々を講師に、私たちの生活に必要な安全で安心な水、生活の中で汚れてしまった水をきれいな水に変える仕組みなどをお話しいただきました。大きな地震で水道管が破損することを防ぐために、帯広の地下に埋まっている水道管は災害に強い耐震管を使っているなど、私たちの目に見えないところで様々な工夫が施されていることが分かりました。帯広市水道局の皆さん、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


 ラジオ体操祭を実施しました ~ 夏休みのはじまりにむけて ~
 7月23日の海の日に『ラジオ体操祭』(花園地区生涯学習推進委員会主催)を実施しました。例年より少なめの参加者でしたが、講師の高橋より子さんにアドバイスをいただきながら、心地よい汗を流すことができました。
 コロナ禍のため、いつもとは違う夏休みになりますが、ラジオ体操祭を皮切りに充実した夏休みを過ごすことを願っています。
 早朝より参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。




いよいよ令和2年度児童会活動が本格化します ~児童会役員認証 ~
 6月3日・7月13日に児童会役員任命式を校長室で行いました(6月3日には児童会三役〈会長・副会長・書記〉を、7月13日には児童会専門委員長〈放送・図書・環境・保体〉を任命しました)。今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、例年と同様の取り組み・活動はできませんが、感染防止に十分配慮しながら、「できることを、できる範囲」で取り組めるようにアイデアを出し合いながら充実した活動にしてほしいと思います。

    


『 おびひろ市民学 つながる食育 』を実施しました!
 7月8日(水)~10日(金)、おびひろ市民学の一環として、3年生・4年生・6年生で食育の出前授業『 つながる 食育 』を行いました。講師に食育指導専門員の佐藤 洋子さん、大西 晶子さんをお迎えし、「小麦のひみつ」(3年生)、「大豆のひみつ」(4年生)、「咀嚼の大切さ」(6年生)をテーマにお話しをしていただきました。
 子供たちは食い入るような眼差しで話を聞ききながら、大豆や小麦のひみつに驚き、咀嚼(よくかんで食べること)の大切さを改めて認識できたようです。
 食育指導専門員の佐藤 洋子さん・大西 晶子さん、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


『 おびひろ市民学 地域の食を知ろう 』~ 帯広十勝の農業について学びました! ~
 7月3日(金)、おびひろ市民学の一環として、3年生で帯広十勝の農業についての出前授業『 地域の食を知ろう 』を行いました。講師に芽室町でも農場を経営されている斎藤一成さんをお迎えしました。十勝の農業を支える土壌に関することや農場で栽培している作物、社会科の学習とも関連する「農家さんの1年間の仕事の流れなどを写真や資料を使って説明していただきました。斎藤一成さん、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

    


『人権の花運動』に取り組みます ~ 心豊かに優しい思いやりの心を育てよう!! ~
 今年度、本校は『人権の花運動』に取り組みます。この運動は、帯広人権擁護委員協議会の主催する「人権の花」を育てる取り組みを通して、子どもたちの情操をより豊かにし、優しい思いやりの心を育てることを目的としています。6月17日(水)の放課後に帯広人権擁護委員協議会の皆さんをお迎えし、寄贈式の後、児童会役員で植栽を行いました。「じんけんまもる」くんに見守られながら楽しく花植を行うことができました。今後、花苗のお世話をしたり、3年生で写生会を行ったりしながら、子どもたちの心も育てていきます。
 帯広人権擁護委員協議会の皆さん、花苗植えにお力添えをいただいた花園地区ネットワーク委員会の皆様、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

  


 出前授業 『 つながる 食育 』を実施しました 
 6月17日(月)、おびひろ市民学の一環として、1年生と2年生で食育の出前授業『 つながる 食育 』を行いました。講師に食育指導専門員の佐藤 洋子さん、大西 晶子さんをお迎えし、「食事のマナーを知って おいしく食べよう」(1年生)、「食べ物のひみつ」(2年生)をテーマにお話しをしていただきました。 子どもたちは食い入るような眼差しで話を聞き、食事中の約束事や栄養バランスを考えて食事をすることの大切さを学んでいました。

  


 避難訓練を実施しました ~ 自分の命は自分で守る!! ~
 6月15日(月)、地震を想定した避難訓練を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染予防対策をとり、密を避けるために学級ごとで行いました。
 緊急地震速報が流れたら、どんな行動をとればよいのか。”まず低く”、”頭を守り”、”動かない” や(お)おさない、(は)はしらない、(し)しゃべらない、(も)もどらない を実践し、避難経路を確認しました。
 災害は、いつ・どこで起こるかわかりません。学校では、『自分の命は自分で守ることができる』ように子どもたちと向き合っています。

  


フラワーロードに花を植えました ~ 花薫る季節を楽しみに!! ~
 6月10日(水)、フラワーロードに花苗を植えました。今年は新型コロナウイルス感染拡大により、町内会と連動した取り組みはできませんでしたが、密をさけて、4・5・6年生が一時間ずつを使って苗を植えました。花壇という教室で、花の先生方(花園地域ネットワーク委員会)から植え方などを教わりながら、土にまみれ、汗を流しながら生き生きと活動していました。
 花園地区ネットワーク委員会の皆様、お忙しい中、子供たちに向き合っていただきありがとうございました。

  


分散登校はじまる ~ 明るく元気なあいさつが校舎にこだまする ~
 昨日(5月18日)から分散登校がはじまり、今日の登校で全ての子供たちの元気な姿を見ることができました。保護者の皆様には分散登校へのご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。子供たちは環境の変化に戸惑いながらも、しっかりと集中して、一つ一つの学習課題に取り組んでいました。今後も引き続き、感染防止対策を講じながら教育活動を進めていきます。どうぞよろしくお願いします。


    

    


前期児童会役員選挙行われる ~ よりよい学校生活をみんなの手で創り出そう! ~
 新型コロナウイルス感染拡大により延期になっていた前期児童会役員選挙を行いました。体育館ではなく、校内放送を使っての演説会となり、顔と顔が見えないながらも立候補者は、自分の思いや考えを伝えようとマイクに向かってしっかりと語りかけていました。これに応えるかのように4年生、5年生、6年生の各教室では、スピーカーから流れてくる演説に耳を傾けていました。
 全校児童一人一人が学校生活での主人公、みんなが楽しく明るく生活できる学校を目指していきましょう。

 

 


1年生の初給食 みんなで食べるとおいしいね!
 今年度がスタートして今日で1週間。1年生も今日から給食が始まりました。この日のメニューは、背割りパン・ウインナーソーセージ・コロコロポテトサラダ・コーンスープと牛乳でした。今まで何度も食べてきている「昼食」ですが、小学校で食べるのは「初」ということ、エプロンをするのも、三角巾をかぶるのも、なんだか楽しくて仕方がないという様子でした。いざ食事が始まると、「給食おいしいね」「おかわりしたいな!」と、みんなの笑顔があちこちで咲いていました。コロコロポテトサラダはみんなで完食しました。給食の時間は、楽しくおいしく食べるのと同時に、マナーや栄養の摂り方を学ぶ大切な時間でもあります。明日からも、みんなで力を合わせて素敵な時間にしていきます。

 

 


みんなで笑顔の花を咲かせ、やり抜く力を育てよう!
 
 いよいよ4月8日から新年度の教育活動が始動しました。新型コロナウイルス感染拡大により、マスクの着用、朝夕の検温、うがい・手洗いの励行等、これまでとは大きく異なる環境下での学校生活となりました。登校後、手洗いとアルコール消毒を済ませ、校内放送による着任式・始業式を行いました。校長先生からの「新型コロナウイルスに負けないように、自分の命は自分で守る」こと、「ネバー・ギブアップの精神で、どんなことでもやり抜く」ことなどの思いをしっかりと受け止めていました。
 その後、31人の新1年生を迎えて第39回入学式を行いました。新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用、一家庭一保護者の臨席などの制約がありましたが、職員一同、手作りで温かみのある入学式になるように準備を進めてきました。入学式では、校長先生の「入学おめでとうございます」という語りかけに、「ありがとうございます!」と返事をするなど、大変立派な様子でした。1日も早く学校に慣れ、楽しい毎日を笑顔いっぱいで過ごしてほしいです。

   

  


   


★☆★お知らせ★☆★
花園小学校から保護者の皆様にお伝えします。2学期がスタートして2週間あまりが過ぎようとして
います。依然として、新型コロナウイルスが猛威を振るい、大きく異なる環境の中での学校生
活が続きますが、「新しい生活様式」(Ver.3 2020.8.26)、「帯広市学校再開に向けた方針」
(Ver.2 2020.8)を踏まえ、職員一同、『チーム花園で、やり抜く力を育もう』をモットーに力を
尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。






※ これより以前の記事は「昨年度の様子」にあります